2020年7月28日、およそ3ヶ月ぶりに渋谷の取引先に。
家から最寄り駅まで、さらに
渋谷駅(半蔵門線)から
取引先までは、徒歩です。
午前10時頃でまだ本格的な暑さでは
なかったのですが、取引先の途中で、
暑さで気分が悪くなりました。
マスクを
していて、息があがると、マスク内の
温度と湿度があがり、熱の逃げ場が
なくなるからです。
なんとかしのいで、取引先に。
そこでそんな話をしていたら、
取引先の人が、自分は夏用の涼しい
マスクを購入した。(ユニクロなど)
それでずいぶん違ったと。
さらには、ミストを使っているのだそう。
小さな黒っぽいボトルを出して、
見せてくれました。
上にはカバーがかかっており外すと、
押すと霧(ミスト)が出るようになっています。
そう、スプレー容器。
どこでも売っているようなものです。
この中に、ペパーミントの精油を
エタノールで溶かしたものが入っていると。
そういえば、少し前、北海道は
北見のハッカメーカーのハッカ油が
非常に売れているとの記事を読みました。
マスクにスプレーすると清涼感を感じると
書いてありましたが、同じようにペパーミントの
アロマオイルを使っているんですね。
2~3回、マスクの上からスプレーしてもらうと、
すぐに効果が現れました。
いやー、スースーと通りがよくなり、涼しくなった気が。
さらには、いやな蒸れ、臭いも抑えられました。
取引先には3時間ほどいたのですが、
帰宅するときもまだ効果が続いていました。
おお、スプレーするだけなのにすごい。
帰宅して、家族にこの話をしたら、
夏になってこうしたマスクにかける
清涼スプレーというのが、ドラッグストアに
たくさん並んでいて、よく売れているそう。
みんな、工夫していたんですね。
というか、こうしたスプレーは、
コロナ禍前から、マスクが手放せない
花粉症の人たちは、使っていたとのこと。
というか、家にもそうした
マスク用スプレーがありました。
自分が知らなかっただけでした。
夏、外出する時は、マスクスプレーが
欠かせなくなりそうです。
○抗菌用スプレーもあり。
○取引先の人は、ポケトルという
小さなステンレスボトルを持ち歩き、
熱中症にならないように、15分に一度ほど
1口ずつ水分を補給していた。
(ボトルの容量は120ミリリットル)