2022年08月16日 - 未分類 テレビ番組の影響か、俳句が若者、そして中高年の間でブームとなっています。そんな中、高校の時の同級生も、「俳句を始めた」と最近の自作を添えて、教えてくれました。ただちょっと変わっているのは、 自らが撮影したスマホの写真がついていること。少し前、作家の森村誠一さんが、盛んに提唱していらした写真俳句のよう。これは、自らが撮影した写真に、俳句を添えるというものだとか。そして写真俳句とともに行っているのが、「だじゃれ」。おじさんのだじゃれは、嫌われるようですが、自分で自分に言っている分には害がない。真面目(?)に俳句を作って、それとともにコトバ遊びで、だじゃれを一つというのが、日課となっているとのこと。どちらも手軽に出来、頭を働かせるので、頭の健康にも良いと。さらには、題材(句題)を求めて、出かけるようになり、いろいろな体験、思いが俳句にならないかと、探したり、考えるようになり、これも脳を刺激してくれると本人は、満足しているようです。1日1枚一句の写真俳句と1だじゃれ。才能があれば、ここで一つ、俳句とだじゃれを披露して、しめるのでしょうが、残念ながらその能力はなし。同級生にコツを教わりたいですね。