2022年09月28日 - 未分類 あなた(男性)は学生時代、制服でしたか。制服の場合、詰め襟学生服でしたか。2022年9月28日の毎日新聞夕刊に《学ラン 消えゆくカラー 製造収量 残るは在庫限り》との記事が出ています。見出しの通り、ずいぶん前から制服を詰め襟学生服(学ラン)から ブレザーにする学校が多くなり、「詰め襟」学生服でも、従来のカラーを使わない方式になった。昔ながらのカラーを採用する学校が減っているので、学ランの生産をやめる学生服メーカーも減り、さらには、大きなシェアを占めていたカラー製造会社も21年秋に製造を終了。22年初めには車内の在庫もなくなり、あとは流通在庫のみとなっているとの内容です。いやー、確かに言われてみれば、あのプラスチックの固いカラーを襟の内側につける学ランを着ている学生を見るのは、最近ほんとにまれ。自分は、中高と学ランでしたが、今、母校は、ブレザーになっているよう。学期ごとにクリーング。出す前にカラーをはずし、もどってきたらつける。やってたなー。自分は物持ちがよかったので、カラーを割ったりした記憶はないけれおど、古くなって制服扱い店に買いに行った思い出はあるなー。同年代の友人、知人も同様な傾向で、中には制服さえなくなったところも。最近、詰め襟を見たのは、大学の応援部くらいと教えてくれた知人も。確かに大学の時の応援団は、応援する時もいつでも学ランを着てたなー。今は、学ランだけでないスタイルもあるようだけれど、まだまだ学ランの所が多い印象が点……。(明治大学は、学ランの女性団長でしたっけ?)もしこのままカラーの在庫がなくなってしまったら、応援団の人たちはどうするんでしょうか。学生服自体は、古くなったり、破れたりしても、クリーニングや補修できれいになるけれど、カラーは、割れたり折れたりしたら、それでおしまい。消耗品だからなー。確か学ラン自体は、特注でも作れるので、学生服メーカーが製造しなくても大丈夫だとは思うのですが。カラーは、どこかが、特注で生産って訳にはいかないからなー。これは電気製品でも同じで本体が大丈夫でも、消耗品の部品がなくなると使えなくなってしまうということに似ていますね。〇ビー・バップ・ハイスクールなど、 学ランを着ている不良のドラマ、映画では、 カラーを外して着るのが流行っていたなー。