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栗好きだった亡くなった伯母さんの香典返しは、栗づくしのお菓子詰め合わせ。恵那の川上屋の「くり壱」。

先日、岐阜の伯母さんが亡くなりました。

90歳を超えて元気で、数年前には、
従兄弟と一緒に上京し、東京見物。
浅草で一緒に食事をしたら、味濃いめ、
油きつめの天丼をペロリ。
その食欲に驚きました。

そんな食に関心が強かった伯母の
香典返しが今日届きました。

あけると、岐阜の恵那の川上屋の
https://www.enakawakamiya.co.jp/
栗づくしのお菓子の詰め合わせ。

そういえば、伯母さんは、栗が大好きで、
栗が出回るこの秋が一年のうち一番好きと
生前、度々語っていました。

こちらの名物は、栗きんとん。
伯母さんは、それや栗羊羹、モンブランは、
もちろんですが、近年は、「くり壱」が
https://www.enakawakamiya.co.jp/item/0002055
お好みだったようです。

これは、
《栗きんとんを芯に甘さ控えめの蒸し羊羹を
朴の葉で包み蒸し上げ》たもの。

《創業から続く恵那川上屋のロングセラー羊羹》なんですが、
伯母さんは、若い頃は、栗きんとんと通常の栗羊羹を食べ、
こちらの「くり壱」はほとんど食べてこなかったよう。

なぜか歳をとるとこちらの方がよくなったみたいです。

早速いただきました。

爽やかな朴葉の香り、そして蒸し上げているせいか、
よりなめらかなこし餡と栗きんとんがいいバランスでした。

栗のお菓子で、伯母さんを思い出しました。



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