高校の時の同級生とメーリングリスト、
ラインなどで情報交換しています。
このブログでもそこでのやりとりを
一部、ご紹介しています。
最近の話題は、アンチエイジング。
とくに外見の若さを保つというもの。
女性はやっていることは、もう当り前。
なので、大きな話題になっていないのですけれど、
男子の間で盛上がっています。
きっかけは、これも以前ちょっと
書いたのですけれど、
目の下のたるみの除去するパッチ。
目の下の気になる部分に
貼るだけでOKというパッチ。
そもそも年れを重ねると、
男性女性とも目の下にたるみ、しわ、
またクマなどが出ます。
最近は、オンラインの会議などで
自分の顔を見たり、見られたりすることが多く、
改めて自分の劣化、老化ぶりに気づき、
なんとかせねばと始めている同級生が多いようです。
このパッチには、多数の小さな針＝マイクロニードルが
仕込まれていて、それを通じて、たるみなどに効果的な
成分が皮膚の中に浸透する、また針自体の刺激で、
たるみをカバーするというものらしいです。
同級生が行って効果が出たとなると、
一般的な広告より格段に信頼性が高いみたいで、
かなりな人数がこのパッチを使用中です。
自分はお試しはしましたが、数回でやめました。
あとは、1本で中高年の男性美容の
手入れはOKという美容液（化粧品）。
これ、今、自分もその年代なので、ネットでWebを
見ていると、その宣伝頻繁に登場します。
これも以前、それについて書いたのですけれど、
メーリングリストに入っている男子のかなり
多くがはじめ、定期継続しているみたいです。
食べもの、サプリ関係では、HMBサプリ。
少し前、芸能人、モデルさんなどの間で流行っている
として、マスメディアに紹介されていました。
HMBは、必須アミノ酸のひとつである「ロイシン」を
体の中で代謝する為に体内で変化する物質。
正式名称は「3-Hydroxy 3-MethylButyrate」だそう。
これ、以前にも同級生とは別の友人が教えてくれ、
紹介してくれたのですが、当初はかなり高かった。
1か月分、数万円というとても手が出ない価格
だったのですが、今では、数千円台のものもあるようで、
継続しやすくなったみたいです。
あと、体関係で言えば、パーソナルトレーナー。
1回ごと、1か月単位と契約形態はいろいろみたいですが、
それぞれの年代、体型、体質、運動経験などにより、
運動だけでなく食事に及ぶまでプログラムを組んでくれるものも。
一番安いプログラム（運動、ストレッチ）だと1回2000円。
教室に通うもの、自宅に来てくれる（出張）もの、
オンラインのものなど、種類は豊富です。
歩く、室内のスクワットくらいしか運動をやっていないので、
こんなにも同級生たちが熱心に体を動かしていると知り、
驚き、あせっています。
もっと気を遣って、体も動かしたほうがいいですね。
で、気になるのは、
こうしたアンチエイジングにかけているお金。
化粧品、サプリ、トレーナーなどのお金を
合計すると月に5万円近くも使っている人も。
いや、自分のためだから無駄にはなっていない
とはいうものの、5万円は高いですよね。
あなたはどう思われますか。
〇食べるもの
白米を有機玄米に変更。
野菜、乳製品、卵、調味料、お酒（ワイン）なども
できるだけ有機のものに変えたという同級生も。
食べるもの、飲むものなど体にはいるもの。
量は少なくていいから良質なものにしたい
というのは、食べる量が減った年代特有な考えなのかも。
ただすべて有機や特別栽培のものにすると
出費はかなり増加します。（2倍は当り前）
ただローマ在住で現在帰国中の友人が
帰ったら必ず購入している所沢市の有機農園。
先日もわが家に葉物野菜を中心に
もってきてくれましたが、自分がいつも買っている
ベビーリーフと同等な値段で質は格段に良かったです。
有機野菜、製品でも探せば、リーズナブルなものもあるようです。
（定期購入をするともっと安くなるらしい）