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同年代の取引先の人、老眼で発注ミス。部下の指摘で回避。老眼鏡を新調する。

早い人では40代。
一般的には50代でかなり多くの人が、
いわゆる老眼になるとされています。

このブログをご覧になっているあなたはいかがですか。

自分は、度が強い近視だったせいか、
老眼になっていることに気付くのが、
同年代の人に比べて、遅かったのですが、
今は、すっかり老眼です。

といっても、老眼鏡より近眼用の眼鏡を外した方が
見やすいので、日常的に老眼鏡は使っていません。

同じくらいの年齢で、やはり仕事でもプライベートでも
老眼鏡は使っていない取引先の知人。

そう頻繁ではないのですが、日常業務の一つに、
備品の発注、購入があります。

以前は、発注先に伝票を郵送(またはFAX)
していたそうですが、さすがに数年前から
電子化され、ネットで発注作業をしているそう。

2~3か月に一度、ある備品を
購入するのですが、その数量は、3個(箱)。

その発注の仕事が久しぶりに
その人のもとに回ってきました。

で、会社支給のノートパソコンで
発注先のHPの注文画面で入力し、
数量を入力。(選択画面ではない)

ところがその人は、3個のはずを8個と思い込んでしまった。
以前の発注の履歴を見た時、「8」と見えたから……。

3と8って、老眼だと見分けづらいんですよね。

8個で発注。

相手先から受注したとのメール。
が、それも見過ごした。
けれど、その返信メールは、課に共通なので、
部下も見られるようになっているそう。

で、それを見た部下(30代)が、あわててやってきて、
「〇〇さん。備品の注文数。8になっています。
いつもは3箱ですが……」。

そこで初めて間違いに気付いた取引先の担当者は、
あわてて、数量を変更し、再発注。
まだ発送前だったので、変更がきき、ミスが防げたとのこと。

という訳で、ずっと老眼鏡なしで、仕事していた
取引先の人は、仕事の帰り、眼鏡店に直行。
検眼もしれもらい、ちょっとおしゃれな
老眼鏡(シニアグラス)を買い求めたとのこと。

かけて、細かい数字や文字をみたところ、
その見えやすさに驚愕。
もっと早くから使っていればと反省したとのことです。

自分も、シニアグラス、使ったほうがいいかなー。


トレーニングで、抵抗するか。

老眼は自分で治せる!



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〇読書好きの友人は、暗い所でも楽に読める
 LED付きをかなり以前から愛用。




〇かかりつけの眼科医によれば、
 40代を超えたら、他の目の疾患の恐れ、
 危険性もあるので、3か月に一度、検診に通うのが良い。
 また老眼鏡(シニアグラス)を選ぶにも、現状を
 知るために専門医の「検眼」を受けると良いそう。
 まあそうなんだけれど。



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