同年代の友人、知人は、
かなり確率でお孫さんがいます。
すでにお孫さんが、
成人し、社会人となっているなんて人も。
結婚が早く、最初のお子さんが女性だと、
そんな感じになるんですね。
一方で、自身のお子さんが小学生なんて人も。
まあ人それぞれですね。
話は、お孫さんが、この春、小学校にあがる知人の話。
プレゼントは何がいいかと考え、
お婿さんのご両親と話しあい、
それぞれ入学に際して分担をしたそう。
相手の親御さんは、ランドセル、学用品関係。
こちらは、制服、体操着など服関係といった具合です。
そして、もう一つ特別にプレゼントしたものが。
それがオリジナル絵本。
有り物の、名前だけ入れ替えるといった
簡単なものではなく、名前はもちろん
ストーリーやイラスト(絵)まですべて
オーダーメイドできるというものです。
(文、絵からオーダー、文のみ。有り物の三種類)
あなたの絵本ドットコム
https://www.anatano-ehon.com/すでにその贈呈式、入学祝いの会は、行われ、
とても喜ばれたそうです。
オリジナルの自分の絵本なんていいですね。
そこで気をよくした知人。
そこで「自分史えほん」というものが
あることを知りました。
以前。活字と写真で構成する自分史の本を
作ろうと思い立ったのですが、同じ事をした
先輩からは、「勧めない」と言われたそう。
理由は、誰も読まないから。
ビデオというかDVDも同様。
いくら肉親でも、ドラマ、映画とは違って、
そんなに面白いわけではないので、見ないんですね。
そこで本もDVDもやめたのですが、絵本なら、
読んでくれるのではないか。
今年の秋が節目なのですが、それまでに絵本を
完成させたいと決意したそうです。
確かに絵本ならなんとか読むかなー。
「自分史えほん」。
あなたはどう思われますか。
読ませるための書き方を教える本。