定年をかなり前にむかえ、
その後の嘱託での勤務も
そろそろ終わるという先輩。
最近、あることに悩んでいるといいます。
それは、車をどうするか。
現在、先輩は、お子さんも独立し、
夫婦二人暮らし、
地方、しかも市の中心部から
少し離れているところに住んでいるので、
買い物、通院など生活するのに
車は欠かせないと言います。
毎日乗っている自家用車。
新車で買って、10年近く乗っていて、
そろそろ車を買換えようと考えたそう
現在は普通車。
先輩より少し年下の奥さんは、
現在まだ働いていて、通勤用に
軽自動車に乗られています。
家に二台の車。
それまではそれぞれが通勤、買い物などで、
必要と感じていたのですが、先輩がそろそろ
定期的な通勤が亡くなるかもしれないので、
二台必要かどうかと。
選択肢として、
〇普通車の新車を買換える
〇軽自動車に買換える
〇車を奥さんの一台にする
と考えていたそう。
そうしたら、奥さんから意外な提案が。
それは、現在、住んでいる市の郊外の
一軒家から、市の中心部のマンションに
移るとの提案。
奥さんは、車もそうですが、一軒家を
維持することに負担を感じていたそう。
庭の掃除、使わない部屋の掃除、
外出時など戸締まりなど、
一軒家を維持することはかなり手間が
かかってストレスだったと。
お二人で車だけでなく、家のことも
じっくり話し合うとのことで、
まだ結論は出ていません。
普通車の買換えはないことは決定。
町の中心部のマンションに移る場合は、
奥さんの軽自動車1台にすることも。
〇市内中心部のマンションにした場合、
ステーションが近くにあるので、
奥さんの車も手放し、カーシェアも考慮。
わが家は、かなり前に自家用車を手放し、
カーシェアを利用しています。
そのカーシェアも使うことが少なくなりました。
地方の郊外ではないのですが、地方でも
市の中心部なら条件的には一緒なので、
カーシェアはあるかもしれないですね。