柴犬なんですが、やっぱり肥満義気で、
お腹がぷっくりしていて、ヨタヨタ
歩いている。
かかりつけの獣医さんからは、
このままでは、内続、足に
負担がかかって、寿命が縮むと
注意されたそう。
そこでその動物病院で、
ダイエット指導を受けることに。
といってもその指導は、飼い主への指導。
まず食生活を明らかにする。
そのために、一日にワンちゃんにあげている
エサ、おやつ類をすべて書き出す。
そうしたら、まずペットフードが
他の同種年齢の犬に比べ、2倍も多い。
さらに飼い主が食事をする際に、
果物(りんご、かんきつ類など)などを
与えていることも判明。
さらに家族の他の人も、一緒にテレビを
見ている時に、ペットショップで販売している
犬のおやつを与えていたそう。
つまり原因は、どう考えても、
エサ、おやつなどの与えすぎ。
基本は適正な量のペットフード。
ほかには、人間が食べるものを
分け与えないように。
ただ犬用の「おやつ」は、状況に
応じて、与えてもよい。
しかし家族みんなが与えてはダメで、
週に3日、1日のうち与えるのは一人に限定する。
そういった食事制限を行ったところ、
劇的に減っていって、お腹のたるみが消えて、
くびれが見えてきたとのこと。
体重が減るにつれて、散歩などの運動量も
増えていったとのことです。
犬、猫などペットの肥満は、
やっぱり飼い主の責任なんですね。
〇犬のダイエット教室は各地に結構ある。
食事指導のほか、ヨガ、フィットネス、
ドッグラン、プールなどで運動指導を行うとのこと。
(犬のダイエットサポート、フィットネスサポート
といった名称でサービスが展開されている)
〇なお知人のワンちゃんは、
動物病院での指導が中心。