2023年12月24日 - 未分類 ご近所に知り合いの眼科医がいます。先日、久しぶりにあった話をしたら、目薬と洗眼剤について叱られました。最近、左目が疲れる、目やにが多いと自分が話したのがきっかけです。眼科医の知人は、 具体的にどんな対策をたてているのかと尋ねてきました。自分は、電子レンジであたためるアイマスク(湿布)で寝る前、また目を酷使した時にあたためていると。目の周辺をあたためるのは、血行をよくする、また分泌する油脂を溶かす旗らきがあるので良いとのこと。これはほっと一安心。続いて、目薬を1日数回さしている。また目を洗う洗眼剤も使うと、告げました。その時に言われたら、目薬は、下のまぶたと目の間にいれて、さしたら、すぐに目を閉じてしばらくじっとすることと、こうすると目薬が目の中にとどまり、十分にいきわたるんだそう。一番、気をつける事は、目薬をどれくらいの期間、使っているか。開封して使い始めてから1ヶ月以内。それ以降は、新しいものを使うことと。いやー、驚き。3ヶ月くらいは使っていたので、そんなに短いのかと。あなたはいかがですか。また洗眼剤は、目の周辺の汚れ、ファンデーションなどが入る恐れがあるので、先に、目の周辺をきれいにしてから、洗眼剤をつかうべしと。またこちらも開封したらすぐにつかうようにと。目薬の馬合、1回、指し切りのものがあるので、それを利用すると良いとも。そうかー。また話をしているときに、自分を見ていたのか、目をこすってはいけないと。目はむきだしの臓器で、眼球は、やわらかく非常にデリケート。なので強い力で押したり、こすったりは厳禁と。これまでも気をつけては今したが、そこまで大事に扱わないといけないとは。花粉、ほこりなどのアレルギーがある人は、かゆみをもつ人が多いと思いますけれど、決してこすったり、ゴシゴシせず、すぐに目薬、洗眼剤で洗い流すこと。(その意味で目薬、洗眼剤を使うのは良い)今の目薬はもう使わず、使い捨てのそれを買いに行かねば。深作眼科院長で眼科外科医の深作秀春さん。この本でも目をこする危険性をといています。