釜飯紹介テレビ番組で思い出した経木の折詰め。次の日のチャーハン。

2024年1月27日、遅い朝食をとりながら、
テレビをつけたら、「週末トラベルin草津」
という番組（コーナー）が流れてきました。

その中で、草津のグルメ、
2種類の釜飯が出てきました。

海鮮と、上州豚と舞茸。

それを見ていて、
長い間、釜飯を食べていないな
と気付いてしまいました。

もうずいぶん前になりますけれど、

以前は、1週間に一度は、
釜飯店に通っていました。

多かったのは、浅草。
「元祖 釜めし春」「麻鳥」「むつみ」。

近所で言えばもう
無くなってしまった浜町の鳥吉。

その場で炊きたてのものを
頂くのが一番なんですが、
その前の焼鳥なんかを食べ過ぎると、
どうしても釜飯を残してしまう。

すると昔ながらの経木の折り詰めに
残りを詰めてくれるんですね。

経木は適当に水分を吸ってくれて、
次の日の昼頃に、ほどよい水分に。

それをチャーハンにすると
家庭の火力でもパラパラに
仕上がるんです。

すでに下味がついていて、
具も適当に残っているので、
加えるのは卵だけ。

ああ、残った釜飯で作る
次の日のチャーハン。

また食べたいなー。