食べられる量は減ったが、何故か減らぬ体重、体脂肪。

先日、大学に合格した甥っ子と
自宅の近所の焼肉店へ。

そこは何度か行ったことがある店ですが、
訪れたのは久しぶり。
というか、そこに限らず、
焼肉店を訪れたのはかなり前です。

で、当然のごとく、焼き肉を
食べたのですけれど、自分でもびっくり。

というのは、脂身の入った肉が、
ほとんど食べられなくなったこと。

何枚かは食べたのですが、
それ以上に箸が進みません。
そこで自分用に赤身肉を注文。
それも余ったので、食べ盛りの
甥っ子に食べてもらいました。

御飯ものもオーダーしましたが、
ほんの一口食べただけで終了。

家での食事はまだそんなに量が
減った感じはないのですけれど、
外食、特に焼き肉は食べられなくなりました。

それで足が遠のいていたのかなー。

まあ以前からフライ、揚げ物、天ぷら系はダメだし、
寿司もトロ、中トロは食べたくなくなっていますから、
脂っこいものはNGなのは自覚していたのですけれど。

しかし食べる量は減った割りには、
体脂肪、体重は減りませんね。
なんなのでしょう。

医師の友人に聞いたら、一言、
「年を取って代謝が落ちているから」。

食べる量は脂っぽいものは減っているかも
知れないけれど、その他のものは考えているより
食べている。

それらを総合的に考えると、生きるのに必要な
カロリーは減ってはいるが、取り入れているカロリーは
考えているほど減ってはいないと。

まあ指摘されれば、思い当たる節も。

そういえば、同級生が健康診断後の、指導で、
食べたものを1週間全部書かされたことがあり、
そのときに、自分はこんなに食べたり飲んだり
しているのかと、驚いてしまった
と話してくれたことを思い出しました。

意識していないで食べているものって
あるんですねー。

自分も1日飲み食べしたものと量を
記録しないといけないかも。