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若い時に比べて寒暖差に弱くなっていると同級生が異口同音に。確かに。

昨日は、春から初夏の気温だったのに、
2024年2月21日は、冬に逆戻り。

寒暖差が激しいですね。

体調を崩されている方、
多いようです。

先日も取引先で、朝、電話があり、
突然の体調発熱で、お休みを
知らせてきました。

高校の同級生の間でも、
この気温差と体調について
情報が交わされていました。

大方の意見は一致しています。

一日、また日をまたいでの
気温の変化に体がついていけず、
頭痛がしたり、耳鳴りがしたり、
発熱、悪寒がしたりといった不調に
なりやすくなったと。

若い時にも、暑さ寒さの変化が激しいと
変調を来すことがあったけれど、
わずかな変化にも弱くなり、不調が
大きくなったと。

老化というのはこういうことなんでしょうね。
体力、免疫などの低下。

女性の方が男性に比べ、そうしたことを
感じている人は多く、それぞれ対処をしています。

多かったのは、温活。
これは真夏でもそうで、
とにかく体を冷やさないこと。

飲み物、食べ物で冷たいものをとらない。
手首、足首、首元などを守る。
風呂、足湯などで、体全体、足、
耳、手などをあたためる。

筋トレして筋肉をつけるという温活もあるそう。
筋肉は熱の発生装置。
脂肪を減らし筋肉を増やすことが
温活の最たるモノだとか。

いやー、みんな工夫しているんだなー。

若い時にスカート派だった女性は、
今ではパンツルック派で、
冬でもスカート、サンダルなどで歩いている
若い女性には、自分もその年頃には
そうしていたけれど、それを踏まえても、
「体を冷やすな」と言ってあげたいそう。

男性でもそれは同じで、
女性に負けず劣らず、生成する熱が少なくて、
冷え性で温度変化に弱い人は多いとのこと。

春に思えても、油断せず、
体を冷やさないようにしないとなー。

〇先日、テレビでも伝えていたが、
 同級生女子曰く、貧乏ゆすりは、
 体=筋肉を動かすので、温活として
 良いとのこと。
 (テレビでは座りすぎの是正に
 効果があると言っていた。ふくらはぎなど
 下半身の大きな筋肉を動かすことで、血行を
 良くするとのこと)


「腸寿」で老いを防ぐ: 寒暖差を乗りきる新養生法 (932;932) (平凡社新書 932)




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