わが家はもう建ってから長いので、
あちこちが傷んでいるのですが……。
2024年4月8日、午後10時半過ぎ、
シャワーから出てキッチンから
リビングに移って、ノートパソコンで
メールをチェックしながら、
テレビを見ていました。
そうしたら突然、どーんという音が、
同時に水がキッチンの床に飛び散りました。
何が起こったか、
全くわからなかったのですが、
しだいに起こったことがわかってきました。
天井に水道管から漏れた水か、
どこかから吹き込んだ雨水がたまり、
穴のあいた照明のところに少しずつ落下。
たまった水が照明カバーにたまり、
重さに耐え切れなくなったカバーが落ちた。
どうやらそういうことのようです。
あわてて、古い雑巾、タオルで飛び散った
水をふきとり、モノをどかし、照明を切りました。
さらに脚立を持ってきて、あがり、
照明器具をなんとか取り外しました。
そうしたら天井につけた照明器具に
水が集まり、雨漏りのように
ポタポタと落ちています。
あわてて大きめな洗面器を床に置きました。
今も落ちています。
いやー、こんなことは、大昔、
古い日本家屋の時以来だなー。
この3月4月でガスファンヒーター撤去、
電話線、インターネット工事、トイレ改装
などをしたり、今後予定していました。
さらに遡れば、1年以上前に水道局の検針員が
漏水を教えてくれ、1階の駐車場の下の水道管から
漏水していたことが判明。
新たな迂回回路の工事をしました。
（ついでに2階の洗濯機の水道栓なども改修）
また屋上からの樋が外れ、あふれた雨水が
外壁を伝い、それがしみこみ、玄関にしみ出したことも。
建物は水回りから傷むといいますが、
まさにそれですね。
家のポストには、外壁の塗り替え、防水や
リフォームのチラシが多数、入っています。
業者は、そうした需要が
必要な建物を見ているのでしょうね。
（チラシは対象の地区すべてに入れているのでしょうが）
明日、朝イチで出入りの
大工さんにまず連絡しなければ。
（ファンヒーター撤去の後の外壁工事を
もともと頼むはずだったけれど）
追記 2024年4月9日
〇朝、出入りの大工さんに電話。
自分が取引先に行っている時に来てくれ、
2階の天井を開けて、見てくれたよう。
別途、数年前に漏水を直してくれた水道工事の
会社に家族が連絡。
帰宅後、（漏水を直してくれた人）業者がきてくれ、
見てくれた。
一発で水道の蛇口本体から水漏れしていると。
レバーの混合栓で25年前につけたものだが、
便利になるほど壊れやすい。パッキン、部品交換
ではなく、本体交換の必要。但しメーカーが
もうなく、同様な機種のものになる予定。
さらにシンク下から排水口までのホースも
すきまがあるので、交換した方が良いと。
交換には数日かかるかも。
なお2階の天井は穴があいた状態。この際、
天井をとっぱらい、むき出しにするか。