最近、ネットを見ていると、
ある男性が具体的なブランド名を
あげ、そうした服が9割引で買える
という広告をよく見かけます。
(勝手に流れる)
気にはなったのですが、
実際にクリックして、
そのサイトに行ったことはありません。
昨日、取引先を訪ねたら、
そこの担当者の一人が、
元アパレル関係者。
個人的にもブランド品が大好きで、
よく購入していたそう。
それでフランスの5大デザイナー(ブランド)、
イタリアの3大デザイナー(ブランド)。
それぞれの特徴、歴史などについて教わりました。
その後、上に書いた疑問をぶつけました。
そうしたら、ブランド、アパレル関係者が、
ブランド品を9割引もしくは、
それ以下で買うことができる場合もある。
しかし、一般人が買えることはなく、
最近で言えば、そうしたネットサイトは、
ほぼ偽サイトであるので、公式サイトに
似ているからといって油断して、
そこで購入しないようにと注意してくれました。
「内閣サイバーセキュリティサイト」
でも注意を促しています。
《人気商品が9割引、実は詐欺!偽ショッピングサイトに気をつけて!》
https://www.nisc.go.jp/pr/column/20230531.htmlただ、期間限定ですが、ブランド品を
格安で販売しているサイトもあるようです。
《日本最大級のフラッシュセールサイト「GLADD」
及び「GILT」、仏ユニコーン「Mirakl」の
プラットフォームソリューションを採用》
https://www.nisc.go.jp/pr/column/20230531.htmlフラッシュサイトは、短い時間の間だけ、
その特別価格で販売するセールのこととか。
(ご利用はご自身の判断で)
〇大昔、大学生の頃、南青山のビル地下、
秋葉原の雑居ビルにブランド品を
格安で販売しているお店があったなー。
(今で言うアウトレット)
〇やはり大学生の頃、渋谷のセンター街で、
海外の人が、ワゴンを出して、
偽ブランド物を販売していたなー。
その頃、大学生の間で流行っていたのが、
ラコステのポロシャツ。
自分も安かったので、一枚、買ったけれど、
見事に偽物だったなー。
(同じようなワニのマークで、
アメリカのブランドもあったなー)
ちなみにラコステのポロシャツ、フランス製、
アメリカ製、ライセンスの日本製などがありました。
三軒茶屋の戦後のバラックの雰囲気を残す
三角地帯を残す洋品店(さかえ?)で、
並行輸入の本物(?)のラコステのポロが
売られていて、それは安かったなー。
(フランス、アメリカ、日本のライセンス製品で
微妙にロゴなどの仕様が違う。当時のポパイ、
ホットドッグプレスなどの若者雑誌や
ファッション誌で違いについて特集されていた)