2020年02月27日 - 未分類 先日、同年代の友人と久しぶりに会って話をしました。久しぶりにあった友は、元気はつらつ、顔もつやつやで、ピンクに輝いています。その秘密が知りたいと、 近況報告もそこそこに、その元気の秘密を聞きました。何も隠すことなく、即答で教えてくれました。「それはね、1年365日おかゆを食べているからだと思うな」。以前は、そうではなかったと思うのですが、2年近く前から、朝食をおかゆにしたそう。おかゆは、いわゆる白米の全がゆが基本。これは米1に対し水5のかゆです。但し、季節、体調、その日の気分で、七分がゆ、五分がゆ、三分がゆなどに調節するそうです。さらに白米から玄米に替えたり、大麦、雑穀を入れたり、具として、いも、小豆、大豆などを加えたりなど。作るのは、電気炊飯器。おかゆを作るのに専用の機械もありますが、それは買っていないそう。以前にも、おかゆを食べ続けている知人の話を書きましたが、おかゆを食べ続けている人は、意外に多いようです。禅宗のお坊さんも、日々の食事として、おかゆを食べていると聞いたことがあります。おかゆは、食べ過ぎないし、体が温まるし、消化が良いしなど十の徳があると。体に良さそうですね。自分も以前、知人に習って、かゆの朝食を実践したことがあったのですが、作るのが面倒で、結局、長続きしませんでした。毎日は無理でも、1週間に一度、二度はやってみようかな。○塩味はあとでつけると、 塩分摂取量を抑えられる。毎日食べたい!お粥ごはんposted with ヨメレバエダジュン パルコ出版 2019年10月 医者もすすめる万能おかゆposted with ヨメレバ田谷光一/平野信子 文友舎 2020年01月16日 《夏こそ朝にお粥(かゆ)という知人。「粥の十徳」》