先日の昼頃、当日の夕食の予約をしたいと考え、
食べログのサイトに。
そうしたら、当日の予約は、
電話でとなっていました。
しょうがないので、電話をかけたら、
なにやら機械的な女性の声が。
「AIが応答している」と告げられました。
機械にもわかるように、
はっきり、ゆっくりとしゃべりました。
ちゃんとこちらのこと、時間、人数などを
認識してくれ、確認があって、無事予約が
完了しました。
うーん、でも慣れないなー。
そしてまた別の日、今度は、
来月4月の人間ドックの予約をしなければ
なりませんでした。
受診する前に、様々な質問に答え、
ネットでこちらの様々な情報を
入力しなければなりません。
いまどきは、こんなことになっているんだ
とまずびっくり。
かなり時間がかかって、ネットでの下準備が終わりました。
そうしたら次に人間ドックの予約です。
ネットでいろいろ答えたので、またネットで出来るのか
と思ったら、今度は、電話をしろと。
電話をかけたら、またもや機械的な女性の声が。
AIが応答している旨の告知があり、日時、名前などを
聞かれ、無事、予約が完了。
うーん。今時、人が電話の応対をしないのかなー。
クリニック勤務の医師によれば、
電話応対のための事務員は雇っていることは、
今でも多いが、こうした予約などの電話は、
外部委託したり、AIを使っていることも多いんだそう。
まあそれほどいまどきは、AIが進歩して、
実用に耐えるレベルでるってことなんでしょうね。
でも、昭和の人間としては、
生身の人間と応対したいなー。
あなたはどう思われますか。