風呂に入った後は、壁をスクレイパーでぬぐい、
(スクレイパーはホームセンター、百均などで販売している。
ゴム、パッキン製の先が平らなグッズ。窓掃除などにも使う)
その後、さらにタオルでふくなどの工夫をした結果、
電気代はどうなったのか。
なんと、5000円余り減りました。
照明、テレビ、オーディオ、電熱器など、
他の面でも節電を心がけたのもあるので、
全部が浴室乾燥機の分ではないのですが……。
(政府の補助は先月も同じなので、ここでは関係ない)
知り合いのお宅でも数年前に浴室乾燥機を導入。
毎日使い、快適に過ごしていたのですが、
電気代高騰前でもやはり電気代がすごいことに。
1日4時間ほどの温風機能と乾燥機能を使ったためか、
やっぱり4000円近くの電気代アップになっていたそう。
なので、長雨など雨が続いた時は、
洗濯の後の乾燥機能を使う。
浴室の乾燥も、毎日は使わず週に1度にし、
それも節電乾燥にする
(最初は風、最後の1時間のみ温風乾燥)
などして、節電したとのこと。
その当時で、浴室乾燥機の電気代は1日120円前後。
今だと、150円余りの計算だそう。
いやー、冬の時期、髪を洗うときの寒さや、
ヒートショックを防いでくれたり、
浴室のカビを防いでくれてもいるので、
すべてが無駄とは思わないのですが、
毎日はやっぱりきついですね。
これから春から夏にかけては、
浴室乾燥機の電気代は減ると思いますが、
ますます節電しないとなー。
〇スクレイパーのあとは、
綿のタオルで拭いているのですが、
知人宅では、マイクロファイバーの
タオルを専用で使っているそう。
5枚100円とかの100均グッズの
マイクロファイバーだそうですが、
すごく水分をすいとるし、絞れば、
すぐに脱水できる。お勧めだとか。
わが家にも使っていないマイクロファイバー
タオルが一杯あるので、使わないと。
〇また知人によれば、浴室乾燥機で乾燥させても、
頻度はへるものの、やはりカビは生えるとのこと。
天井、換気扇を含め、定期的にカビの防止は
怠らないこと。