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4月から英語、中国語を学び直しはじめた知人。アプリなどの発達ぶりに驚く。

定年を迎えて、嘱託で働いている知人が、
この春、英語と中国語を学び直し始めたそう。

英語は、学生、そして会社で、
自分から言わせるとかなりの英語使いなのですが、
本人いわく、まだまだというか、文章はともかく、
しゃべる、聞くが全くだめなのでどうにかしたいとのこと。

さらに、
中国語は、これもかなり前、
会社の都合で勉強し始めたものの、
実際には、ほとんど通訳や、
日本語、英語に堪能な中国人社員が
対応したので使わずじまい。

なので、初心者レベルとのこと。

で、勉強を再開。

知人は、NHKのラジオ、テレビの語学講座を録画。

さらに紙の本、参考書などを買おうと調べたそう。

そうしたら今どきは、ほとんどがデジタル化されていると。

上のテキストもデジタル書籍になっている。
音声もデジタル化で、スマホなどで聞ける。

NHKゴガク アプリがありスマホなどで利用可能
https://www.nhk.or.jp/gogaku/
NHKテキスト電子版
https://www.nhk-book.co.jp/pr/text/d_text.html?utm_source=nhk&utm_medium=mygogaku&utm_campaign=text2021

また参考書類も電子書籍がほぼある。

また大昔、学生時代、社会人の時には、
紙の単語帳を作ったりしたそうですが、
いまどきは、単語帳アプリでデジタルで学習可能。

すでにアプリ内に単語が登録されていて、
自分が作成する必要がない。
また作りたい場合は、自分なりの単語帳が作れる場合も。
さらには、同じアプリを使っている人が、
作った単語帳のデータを利用することも可能。(共有)

〇音声あり、画像ありのものも当たり前のようにある。
 文字だけのものより記憶に残りやすい。

ほとんどが無料。

有料のものもあるが、
それでも数百円単位とのこと。

またその方や自分が学生時代は、教科書、参考書に
赤のラインマーカーでキーワードを塗り、その上から
緑のシートをかけると、塗った所が見えなくなり、
問題集になるマーカーがありました。

これ、今でもありますが、スマホ、タブレットに
読み込み、アンキシートとして、その上で
学習ができるようになっているんですね。

ぺんてる アンキスナップ 暗記用マーカー
(ボールペンタイプのものも。オレンジ色など5色対応)
https://www.pentel.co.jp/products/others/ankisnap/


ぺんてる 暗記用マーカー アンキスナップ SMS1-F オレンジ


いやー、語学、資格の勉強をするのが、
とても楽な時代になりました。

〇自分は使っていますが、
 対話型AI「ChatGTP」は、語学学習用に使えます。

 15言語に対応。またGoogleクロムの拡張機能で、
 音声認識、また音声読みあげに対応。
 こちらが話したことを認識し文字に。
 またAIが答えた文章をよみあげてくれます。


AI講師英会話 : 毎日たった15分でスラスラ話せる ChatGPT POE BUSUU スピークバディ LingoChamp Voice Tube ELSA Speak (AI英会話ツールBook)


〇海外のネイテョブ(人間)と直接、
 ネットで勉強できるオンライン教室も。
 月間1万円以下が普通。(数千円~)
 毎日20分程度からオンラインレッスン。

〇総合アプリDuolingo
https://www.duolingo.com/
 自分は、こちらを使っています。(イタリア語英語)

〇知人が使っているというアプリ
 AIが相手してくれるので、恥ずかしさなし。
 スピーキング特化型のアプリ
 AI英会話スピークバディ(有料、無料トライアルあり)
https://app.speakbuddy.me/


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