2023年11月21日 - 未分類 あなたは毎朝、食パンを召し上がっていますか。わが家は、家族がパン、私は、朝は、炭水化物をとりません。という訳で、パンの事情にはうといのですけれど、先日、家族がドラッグストアで1袋108円の食パンを見つけ、試しに買いました。翌日から、美味しく焼けると教わった、 ガスレンジの魚焼きグリルで焼いたのですが、「まずくて食べられない」と家族がこぼす味に。試しに自分も焼いて口にしたのですが、いつものそれとは違い、外はカリッとならず、中はふわふわではなく、ぺったりとしていて、食べてももごもご。さすがにこれは美味しくない。家族によれば、いつもは、1袋178円ほどのパスコの超熟か、ヤマザキの同等の製品。土曜日は、たまに贅沢して、近くのビーバーブレッドの山形食パン(値段は知らない)。たまに味見しますが、後ろにいくほど美味しいですね。やっぱり値段に比例するのかも。以前紹介した、トーストに凝っていて、トースターを何台ももっている知人は、以前は、一斤1000円以上する高級食パンを取り入れていましたが、毎日では飽きる、ヘビーということで、浅草・田原町のペリカンの食パンがメインだとか。老舗ペリカンの食パンは、毎日食べても食べ飽きない味を目指しているそうで、まさにその通りだとか。そういえば、ずっと田原町の隣町、蔵前にいた叔母も、こちらの食パンがなんでもなくて良いと話していましたね。それにしても1袋108円のパン。パスコ、山崎製パンに比べても有名なメーカーの製品。なのになぜあんなに値段に差があって、味にも大きな違いがあるのだろうか。いやー、なぞだなー。関連エントリー《高級トースターを何台か買ったパン好きの知人が行き着いたのは。》そういえば、ホームベーカリーで食パンを毎朝、作っていた知人宅。お子さんが独立した後はどうしているんだろう。