電熱ベスト。専用電池はやめておけ、ヒータ部分の数に注意と知人。

寒い季節になると、
暖かい服が助けになりますね。

電池を使った電熱ベスト、
マフラーなどを室外だけでなく、
室内でも使っている方、
多いのではないでしょうか。

わが家では、

足元の電気式足温器のほか、
首元の電熱マフラー、
あと、使い捨てカイロを入れる手袋、
ベルトを使っています。

以前は、伝熱式ベストを使っていたのですが、
専用充電池のコネクタ部分、そして一部の
電熱部分が壊れ、今は使っていません。

これもこうしたグッズに詳しい知人の
教えに従わなかったせい。

知人曰く、充電池、コネクターは、
専用製品ではなく、汎用製品を選ぶべし。

モバイルバッテリーで
USB端子、コードを使うタイプです。
これなら、電池、コード類がダメになっても
買い替えられますし、種類がたくさんありますので、
競争が激しく、より安価に買い替えることができます。
（大抵の方は、すでにモバイルバッテリーを
持っていると思われるので、それを流用可能）

あとは、ヒーター部分が
どこにどれくらいついているか
確認すること。

背中側のみならず、お腹の部分にも
ついていた方がやはり全体として
温かく、体が冷えません。

以前、書いたエントリーでは
ワークマンの評判が高いということで
紹介しましたが、専用充電池で高いこと、
また発熱部分が少ないということで、
勧めません。

なおワークマンの発熱ベストに、一般的な
USB端子、コードのモバイルバッテリーを
接続するための変換コードが、いくつも
売られていますので、すでにワークマンの
発熱ベストを持っている人、モバイルバッテリーを
持っている人はそうするといいかもしれません。





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