2019年5月29日、事務所で文書を
作っていた時、1階のインターフォンの
呼び出しの音が。
出て見ると、
「〇〇（母の名字）さんですか。
久松警察から来ました。お話がありますので、
ちょっと玄関口まで出てきていただけますか」
と。
締め切り間近だったのでその旨と、
母が今、不在であることを告げると、
「わかりました。今、〇〇〇（わが家がある町名）で
特殊詐欺犯罪が発生していまして、注意喚起を行って
います。チラシを入れておきますので、是非、ご覧
下さい」と。
仕事が一段落して下に降りていくと、
新聞、郵便の投入口の近くにチラシが
3枚ほど落ちていました。
久松特殊詐欺根絶ニュース、
１，（詐欺手口が解説されたもの）
２，（アポ電からの強盗事件が発生！）
詐欺犯人から家族を守ろう！
根絶のための具体的な方法として、
留守番電話設定
自動通話録音機
迷惑防止機能付き電話
の3つが紹介されていました。
わが家は数年前に、新しい電話機に変更したのですが、
その際に、上の2番目と3番目の機能のついた電話機を
購入しました。
ただ、実際にはその機能を使っていないので、
これを機に、設定しておかねば。
さて、今日です。
こちらも事務所で文書作成していた時。
（午前11時45分過ぎ）
事務所には会社の電話の他に、
2世帯分の電話（子機）が
とれるようにもなっています。
かかってきたのは、
母がいつも使っている電話。
出たら、
「警視庁の特殊詐欺防止のための電話です。
最近、〇〇（わが家の町名）で、中央区を名乗り、
還付金詐欺の事件が発生しました。ご注意ください」
と。
母が不在であること、さらに
自分もすぐに外出をしなければならない旨、
告げると、それ以上、話は続けず、
「特殊詐欺が同じ町内で実際に発生していますので、
ご注意ください」と短く繰り返して、電話が切れました。
いやー、こうした詐欺被害、頻発していたのは、
知っていたのですが、同じ町内で起こっていたとは。
またそうした時、すぐに注意喚起が行われるのですね。
こうした注意を促す電話や家庭訪問はこれまでにも
何度かあり、このブログでも記事にしています。
下火になったと思ったのですが、
決してそんなことはなく、
日々、手口を変えながら、
あちこちで事件は発生しているようです。
改めて気をつけねば。
〇昨日は、さらにヘリコプターリースへの
投資を勧める会社からのプロモーション電話も。
適度に流して、切りました。
どうやら、自分の名前が、業者のリストに
掲載されている模様。