2019年06月17日 - 未分類 あなたが小さい頃、熱中した趣味は何ですか。その趣味。今でも続けていますか。一度はやめても、今、復活していませんか。先日、小学校時代からの仲間から、 連絡がありました。小学校時代、熱帯魚に熱中した仲間です。当時は器具も余り発達しておらず、手入れが大変だったのですが、二人でフィルター掃除、水替えを定期的にやっていましたね。しかしその熱も高校受験あたりで途切れ、二人とも家に水槽はなくなってしまい、今日に至っています。しかしその仲間は、数年前から自宅に水槽をおき、熱帯魚を再び飼いたいと思い始めたとのこと。しかし家族の了承が得られず、ずっと夢としてとっていたのだそうです。それがお子さんの独立で、部屋もあいたことから、奥さんからの了承が得られたとのこと。会社近くの熱帯魚店に通い始め、どれくらいの大きさの水槽にして、中に入れる魚をどうしようかと楽しく悩んだとか。しかし店にずっと通ううちに、これまでの熱帯魚飼育より、水草を中心としたアクアリウムのほうが現在の自分の好み、生活に合うと気づき、そちらにシフトしたとのこと。昔と今では器具の発達も段違い。手入れは非常に楽になったのですが、水草の管理はやはり大変。手を入れれば入れるほど水草はそれに応えてくれるので、今では帰宅後、休日などは、水槽部屋に入り浸りとのこと。ただインテリア的にも素敵なので、奥さんも見学に来たり、部屋で一緒に水槽を眺めながら、お茶などを飲み話すことも。仲間が語っていたのは、人はやはり小さい時に好きだったものに帰って行くということ。小さい頃の趣味は途絶えていても、いつか何かのきっかけがあれば復活するということです。それは真実かもしれませんね。自分も水槽を復活させたいですね。はじめての熱帯魚と水草 アクアリウムBOOKposted with ヨメレバ水谷尚義/森岡篤 主婦の友社 2018年05月30日