2020年05月24日 - 未分類 久しぶりに近所のホームセンターへ。トマトの苗をもらったので、プランターと培養土を買い求めるのが目的。ついでにキッチン用品、洗濯用品など、細々としたものも。外の園芸用品売り場から、 中の売り場に。入ってすぐのところに、材木売り場があります。そこでは、販売するだけでなく、客の注文にあわせてカットしてくれるサービスも、行っています。しかし、新型コロナウイルスの影響で、現在は中止しているようです。材木売り場の隣、入り口近くのレジは大行列。天気がよかったので、多くの人が買物に来たんでしょうね。買うあてもなかったのですが、材木売り場でぼ-っと商品を眺めていたら、後ろから声をかけられました。同じ区に住む知人でした。彼は勘定を終えて帰るところでした。カートの上に結構な量の材木、板、金具などが載っていました。彼はテレワークになって2ヶ月余り、緊急事態宣言が解除されても、続けるというのが会社の方針。なので、家の一室を区切り、テレワーク仕様に改造するそのために買物に来たとのことでした。改造といっても仕切りと、棚を作るだけなので、難しくはないと思い、自分でやることにしたそう。その知人曰く、今回のコロナ禍で、家にいる時間が増えたため、知人の周囲では、モノ作りを行っている人が多いと。スピーカー、本棚を作ったりなんて人も。そうした周囲に刺激され、知人は、改造を決めたそうです。家にいて、時間があると、長く過ごす家の中を、気分良くしたいと思い、綺麗に片付けたり、模様替えしたり、リフォームしたい人が増えるんでしょうね。わが家も直したい所がたくさん。しかしどこも素人には手に負えなさそう。それより何より、家の中には不要品がたっぷり。それを処分して、片付けるところからだなー。