椙森神社からに決めました。
〇椙森神社(すぎのもりじんじゃ)(恵比寿様)
混んでいませんでした。
こちらは江戸時代に富くじが行なわれていた神社。
向かって左に、全国でも唯一の富塚があります。
ハイヤー(大型バン)で回っているグループがありました。
御神像500円(恵比寿様)
宝船1500円(7体の御神像をのせる)
色紙2500円(七福神の御朱印を押してくれます)
御朱印の初穂料500円(持参の御朱印帳)
なお日本橋七福神が認める御朱印帳以外の
御朱印帳に御朱印は押してくれません。
〇寶田恵比寿神社(たからだえびすじんじゃ、恵比寿様)
こちらも恵比寿様を祀りしています。
「べったら市」で有名。
(椙森神社あたりも「べったら市」の際は店が出る)
こちらは厳密には日本橋七福神の神社ではありません。
(のぼりは出ていた)
なので、御神像は販売しておらず、
御朱印帳に御朱印は押してくれません。
神社の前で、「べったら」を販売していました。
昭和通りから1本入った通りを通って、
小舟町、そして小網町に。
小網神社のはるか手前で大行列。
〇小網神社(こあみじんじゃ)(福禄寿、弁財天)
金運アップ(銭洗い)
強運厄除で知られる。
テレビ、雑誌で紹介されたこともあり、
日本橋七福神巡り以外の参拝者も多い。
混雑している時の待ち時間は1時間ほど。
蛎殻町交差点、新大橋通りにでて左折。
〇茶ノ木神社 (布袋尊)
福徳円満と防災の神様。
ふだんは無人の神社ですが、
この日本橋七福神巡りの時期は人がいて、
御朱印などに対応。
水天宮前交差点をはさんで、
〇水天宮 (弁財天)
安産・子授けのお宮として有名。
毎月戌の日は大変賑わっています。
今年は戌年ということで、例年よりはるかに
多い参拝者が。
赤ちゃん・幼児を連れた夫婦が特に多いです。
ベビーカー置き場が1楷にあります。
階段・エレベーターを昇って2楷でお参り。
(初詣の時期は、2楷の境内には
原則としてベビーカーは持ち込めない)
境内に弁財天を祀る神社。
また子宝いぬ(像)があり、周囲に金属の干支の
印があります。自分の干支をなでると、安産、子授け、
無事成長などの御利益があるとされています。
新大橋通りをはさんで少し先にある、
〇松島神社 (大黒神)
ビルの一角にある小さな神社。
〇末廣神社 (毘沙門天)
こちらも小さな神社。
鳥居前でスタンプ。(御朱印とは別)
また獅子舞の人がいらっしゃいました。
日本酒の振る舞いあり。
〇笠間稲荷神社 (寿老人)
日本三大稲荷の一つである常陸笠間神社の
御分霊をお祀りしている神社。
金座通りをはさんで久松警察の向い。
七つの神社が記されたパンフレット
(日本橋七福神めぐり)は、
各神社に置かれています(無料)
すべての神社で御神像(500円)を購入しました。
(なお七体の御神像をのせる宝船は1500円)
御朱印の初穂料は500円。
すべての神社を回って、御朱印、
御神像、色紙をもらうのが一般的ですが、
時間がないという方は、最初から御朱印が
おされている揃い色紙(2500円)、
七福神が揃っている揃い宝船(5000円)を買うと、
時間が短縮できます。
所要時間は、混んでいなければ2時間ほど。
但し、1月1日~3日は混むので、+1~2時間ほど。
特に午後からが混みます。
なお日本橋七福神巡りは1月7日まで。(授与品がもらえる期間)
例年、1月4日に日本橋三越で受付して、
日本橋七福神巡りをし、満願すると、
「干支皿」「干支手ぬぐい」が
もらえる催しを行なっている。
(おそらく2018年も実施)
日本橋七福神巡り
参拝期間 元旦から1月7日まで
参拝時間 元旦は午前0時から午前2時まで
1日から7日までは午前9時から午後5時まで。
水天宮にはお手洗いがありますが、混雑します。
また各神社の社務所のトイレは、
貸してくれませんので注意。
公衆トイレあり。(上記パンフレットに記載あり)