2018年01月12日 - 未分類 先日、ある知人と会ったとき、バッグからタブレットを出して、「これで毎日、フィリピン女性と……」と話し出しました。突然のことで何かと思ったら、 インターネットを使った定額の英会話レッスンを始めたんだとか。きっかけは、お孫さん。高校で、フィリピンの講師とネットでの英会話授業を行なっていて、それがとても良いと聞いて、知人もやってみようと思ったとのこと。サラリーマンや大学生などが、カフェなどでタブレット、パソコンに向かって、英会話をしている風景を見たことがありますが、今は高校でもそうした海外とネットで結んだ英会話授業が行なわれているんですね。知人はまず1週間だか10回だかの体験コースを申し込み、やれそうだということで、本契約を。月額6000円ほど。毎日1回25分のマンツーマンレッスンを受けられるそう。知人は性格上、コツコツと進んだ軌跡を知りたい性格なので、フリートーク形式ではなく、カリキュラムに沿って行なうタイプを選んだといいます。原則的に朝食後の時間をレッスン時間と決めているとのこと。ほとんど同じ講師の人が予約できるそうですが、たまに違う講師のレッスンをとると、また気分が変わって刺激になるとのこと。毎日話すことで、英語、また外国人への敷居が下がり、平常心(?)で会話を交わせるようになったと感じているそうです。もう少し上手くなったら、実際にフィリピンの英会話学校へ通いたいとも。《オンライン英会話すぐに使えるフレーズ》(Amazon)このようにどんどんと前向きに様々なことを始めたきっかけは、スマートフォンそしてタブレットを人から勧められ、購入し使い始めたこと。一つの道具が意識・生活を変えることってあるんですね。