先日、知合いと会ったら、
肌がつやつやでバラ色。
余りにも健康そうなので、
その理由を問いただしました。
秘密は毎日コップ2杯の焼酎。
そんな馬鹿なと驚いたら、
知人は笑って、種明かしをしました。
焼酎は飲むのではなく、
お風呂に入れていたのでした。
つまり焼酎風呂。
さらにそこにプラスアルファで、
漢方を煮出した液を加えているそう。
漢方の素材を使った入浴剤はありますが、
それを普通にお風呂に入れるだけだと、
成分が普通にしか出ない。
しかし、それを一度、
熱湯で煮出すと、
より濃い成分が溶け出す。
濃く煮だした液を
風呂に入れるとのこと。
実際、聞いてみると、焼酎もそうですが、
漢方の煮出し液の方が効果があるのではと
感じました。
知人からも言われたのですが、
効果がありそうだからといって、
焼酎を入れすぎると、
アルコール成分で皮膚が赤くなったり、
ただれたりする危険性もあるので、
アルコールに弱い方はくれぐれもお気をつけ下さい。