今日、取引先を訪れたら、
向こうの方がどうぞと小さな袋を
渡してくれました。
見たら、甘辛いイカのお菓子(おつまみ)でした。
昔、駄菓子屋さんで売っていたような品物。
取引先の人が先週末、スーパーを訪れた所、
駄菓子フェアが行われていたので、
ちょっと立ち寄ったところ、
懐かしくて、袋一杯、様々な駄菓子を
買ったんだそう。
ありがたくいただきました。
その後、ネットでニュースを見ていたら、
「よっちゃんイカ」の愛称で知られる
「カットよっちゃん」が、6月から値上げされるとのこと。
理由は原料のイカが不漁で価格が高騰したためだとか。
あと「当り付き」の販売は今日5月31日限りとのこと。
「よっちゃん食品工業」
http://www.yotchan.co.jp/10グラム入り(30円)と25グラム入り(60円)を終売。
新製品は15グラム入り(50円)のみ。
コンビニでも生き残っている「よっちゃんイカ」。
通常は捨てていたイカの端っこを加工して、
この製品を生み出した社長は、大金持ちになった
と会社がある山梨で地元の人に聞いたことがあります。
今は、イカだけでなく、魚のすり身も
使っているようですが、昔はよく食べてたなー。
甘いジュースを飲んだ後、これを食べると
口の中が酸っぱくなり、またジュース。
そしてまたイカと永遠と食べ続けらました。
ただイカは水分でかなりお腹の中でふやけて
大きくなるので、食べ過ぎると、お腹が
ふくれて痛くなったりなんてことも。
わが家と友人宅の近くの人形町に
駄菓子屋バーがあります。
駄菓子が食べ放題です。
よく利用する友達は、イカのお菓子と
ビールで永遠のサークルをしすぎて、
実際にお腹を壊したこともあるようです。
またその友人は海外に出張に行ったときとか、
旅行に行った際、ホテルで夜中、突然
好きな駄菓子(梅ジャム、ソースせんべいなど)が
食べたくなる発作に襲われることもあったよう。
以来、カバンの中に、
好きな駄菓子を3つほど
入れておくことにしたそう。
実際食べなくても、あるだけで、
とても安心するんだそう。
駄菓子には、そんな魔法の力が
あるのかもしれません。