2018年07月13日 - 未分類 3ヶ月に一度ほど訪れている取引先があります。今日がその日。久しぶりに会議室に入ってきた取引先の担当者。彼以外の出席者が一斉に驚きました。その内の一人がたまらず、「あれ、体がすごいことになってますね」。 そう、3ヶ月前は、どちらかというと、今時の細身の若者という感じだったのですが、目の前の彼は、一回り厚い筋肉が体全体を取り巻いています。「どうしたんですか。もしかして筋トレかなんか始めました」と先ほどの出席者。担当の若者は、「そうなんです。前回の会議の後、夏も来るし、一つ体を鍛えようと、筋トレ始めたら、こんなになって……」。近所のスポーツクラブに通い始めたそう。もともと彼は真面目な性格。それまで余り運動はしたことがなかったのですが、筋トレは、そうした運動経験や運動神経は不要。トレーナーもついているので、無理なくできたこと。しかし注意されたのは、余りやり過ぎないこと。トレーナーは真面目できちんとやるという彼の性格を見抜いたのか、そんなアドバイスをくれたようです。本人も、やると確実に体が変わるのが面白くて、毎日でも通ってトレーニングをやりたがったそうですが、それは我慢。トレーニングの翌日はストレッチとか水泳など。トレーニングは2日に一度という頻度だったみたいです。休まないと筋肉は成長しないんですね。トレーナーからは、「3ヶ月で別人になりますよ」と言われたそうですが、1ヶ月もしない間に、会社の人達に気づかれたとか。筋肉がつくにつれて、体が疲れにくくなり、仕事もこなせるようになったとのこと。一つだけ困ったのが、服。筋肉がしっかりついてしまったので、下着はもちろんパンツ、ジャケットが軒並みあわなくなってしまい、買い換えなくてはいけなかったとか。いやー、トレーナーではないが、やれば3ヶ月で別人になれるんですね。今もスクワットはやっているのですが、もっと真面目に筋トレ、やってみたくなりました。《超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由》(Amazon)