2018年07月15日 - 未分類 夏のこの時期、毎日、大量のタオルを使いますよね。現在、洗濯当番になっているので、毎朝、洗濯をしています。洗濯は洗濯機まかせ。その後、屋上の物干しに。(雨の日は室内)この所、天気がよいので、 午前中にすっかり乾いているのはいいのですが、なんだかタオルがごわごわ。毎年、横山町のタオル問屋で、買い替えているので、古いものはありません。なのになんですぐにごわごわになるのか。先日、姉にあったので、これについて話しました。そうしたらすぐに、その原因を教えてくれました。あなたはご存じですか。まず第1、洗剤の量。わが家ではよく汚れが落ちるようにと、洗濯機が指示する量よりいつも心持ち多めに入れていました。また柔軟剤も。ところが姉によれば、洗剤が多すぎたり、すすぎが十分でないと、洗剤が繊維に残り、繊維を立ち上げないのでふわふわにならず、ごわごわになってしまうんだそう。姉の家では、ほとんど洗剤を使っておらず、ランドリーリングという製品を使用中。《ランドリーリング ブルーベリー》(Amazon)続いて、洗濯物の量。洗濯機に詰め込みすぎていると、きちんと洗えないのはもちろん、洗濯物同士が必要以上にこすれ、繊維がすれて硬くなってしまうとのこと。また3つめ。干している時間が長すぎる。直射日光のあたる場所なら、今の時期、3時間ほどで十分。ずっと干し続けていると、硬くなってしまうのだとか。なお干す前に、両端をもって振ると、繊維が立ち上がり、ふわふわになるとのこと。という訳で、聞いた翌日から、洗剤、一度に洗濯する量を減らして、干す前に降って、乾いたらすぐに取り込むといったアドバイス通り、実行したら、いやー、驚くほどふわふわのタオルになりました。驚きです。毎日の生活に役立つ知識、知恵。いろいろあるもんですね。《家事の得ワザ 一流のプロたちに学ぶ「家庭で使える得ワザ」大全集》(Amazon)〇少し湿ったくらいの状態で取り込み、 10分弱、軽く乾燥機にかけるとよりふわふわに。