2019年03月30日 - 未分類 引っ越しのシーズン。4月から新しいアパート、マンションで暮らすといった方も多いのでは。少し前、知人のお子さんが大学に入学し、家具家電付き賃貸マンション(アパート)に入居したとのエントリーを書きました。そこもそうなのですが、 郵便受け、さらに部屋のドアに、名前を出しているところが1つもなかったそう。その方のお宅はマンションですが、そこのマンションでは、部屋の前の表札、郵便受けに名前を出すのは当たり前だったので、びっくりしたとのこと。周囲の人に聞いてみると、表札、郵便受けの名前を出していないお宅、多いですね。誤配防止より、プライバシーの侵害が怖い時代なんでしょうか。一方、聞いて驚いたのは、様々な持ち物につけるネームシール。小学生ではないのですが、自分の持ち物に名前、連絡先を記したシールを貼っている人が結構いたこと。スマートフォン(ケースの内側に)、手帳、財布、バッグ、傘、デジカメなどなど。さらには、下着やシャツ、上着に記していた人も。下着など服に記しているのは、認識票のかわりというか、事件、事故にあった時のためだそう。テプラにこうした布に貼るときにぴったりな、アイロンラベルというのがあるとのこと。(これ以外にも文字のみが写されるアイロン転写もある)キングジム テープカートリッジ テプラPRO アイロンラベル SF12K 送料無料 【SK05940-Q】posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピングそうしたネームシールというか、シートは、オーダーで大量に安価に作ってくれる所があるよう。知人の1人は、そうしたところにオーダーしているとのこと。家族全員分を注文しているとか。ただ小さなお子さんは、昔のように名前も書いた迷子札ではなく、名前が記していないことがあるようです。知人は親御さんと一緒に行ったとき、この名前、連絡先付きの下着を脱衣所で居合わせた方に感心され、自分の家でもやりたいと詳しく尋ねられたそうです。実はわが家も、数年前、名前と電話番号のみを記したネームシートが残っています。会社のネームシートを作った時に、あわせて注文したもの。しかし個人の方は使っていなかったので、余っています。知人の話を聞いて、持ち物、服などに貼ろうと思いました。