知り合いの女性が令和元年出産を計画、ほぼ成功。

まもなく令和が始まりますね。

令和が始まる5月1日に
結婚（入籍）するという令和婚、
令和元年い出産する令和ベビーが
報道されています。

自分も人ごとと思っていたのですが、
意外に身近な所に、

令和ベビーを計画した女性がいました。

その方とは、ほとんど毎月1回、
時には1ヶ月2回ほど会っていました。

その中で雑談を結構していたのですが、
令和改元のことは話した覚えがあるものの、
赤ちゃんを授かりたいなんて話は皆無。

ところがつい先日、会ったときに、
仕事は5月いっぱい。
6月から年内一杯、産休に入るとのこと。
その旨を告げられたので、お祝いを申し上げたら、
「どうせなら令和元年中に出産したいと思いまして……」。

それまで年齢については詳しく聞いたことは
なかったのですが、知人（女性）は昭和生まれ。
配偶者がなんと年下で平成元年生まれなんだとか。

それで知人女性がというより、配偶者の方が、
令和元年ベビーを望んだのだそうです。

そんなものなんでしょうか。

「令和元年生まれっだから、
名前は令か和をつかった名前ですね」
と思わずつぶやくと、
「そうなんです。これもたまたまなんですが、
夫の名前も元号、平成の成という字が使われているので、
令和、たぶん令という字を使うことになりそうです」

いやー、いるんですね、本当に。

元号発表の際に、元号にちなむ
親戚、知人の名前についてのエントリーを
書きましたが、若い人にも元号はまだまだ
親しみをもつもののようです。

《昭一さん、浩一君、令子さん。元号と名前。すでに令和さんも。》