2019年04月30日 - 未分類 2019年4月30日、平成31年4月30日は、平成最後の日。天皇陛下が退位をされました。時代の区切りを感じました。この大きな区切りの日に、 やはり区切りを迎えた知人がいます。長年勤めた会社を退職したのです。そこは、60歳が定年退職なのですが、それより早く退職するいわゆる早期退職です。知人の会社の場合、50歳から定年を自分で選択できる選択定年制があり、それを使ったとのこと。60歳定年の時より、割り増しの退職金の支給があり、さらに再就職の斡旋もあるとのこと。(同じ会社に1年ごとの再雇用もあり)知人は、すでにやりたいことがあり、次の収入を生む仕事も決まっているんだそう。知人にとって平成は、就職して、その会社で働き続けた年月に重なります。少し前にあったとき、この天皇陛下の退位、改元と、自分の仕事の区切りが重なることは、感慨深いものがあると話していました。この知人に限らず、同年代の知人、学校の同級生もサラリーマン生活を送ってきた人たちは、その締め、結末の時期に来ています。多くの人が、5年10年先の人生設計をしっかりと立てていることに驚いています。自分もしっかり先を見付けなければ。〇明日、即位される皇太子殿下。 現在、59歳でいらっしゃいます。 年齢的には、サラリーマンならば、 来年、定年を迎えます。 そうした年代なのに、これから 天皇陛下に即位され、大きく重い職務を 担われるとは、本当に大変なことですね。定年前後の「やってはいけない」posted with ヨメレバ郡山史郎 青春出版社 2018年04月03日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7net