2019年05月29日 - 未分類 少し年上の知人。しばらくぶりに連絡をとったら、定年後、実家近くで農業をと計画しているとのこと。すでに奥さんさらに本人も、 農業塾に通ったとのことです。ちなみに新規就農者のために各地で農業塾が開かれているそうです。(農業大学、農業担い手育成センターなど)小規模な野菜、葉物の育成を目指すそうですが、驚いたのは、一般的な農業ではなく、ハイテクな設備を設置したハウス農業を行うということ。〇本来、定年後の就農の場合、 初期投資が少ない露地栽培から始めるのが一般的。〇ハウス栽培は、初期投資でお金がかかりますが、 交付金、補助が出る場合があるそうです。もともと知人は理系の人で、プラント管理なども行っていた人。各種のセンサー、コンピューターなどはお手の物。現在、そうしたハイテクなハウス栽培農業はかなり広く行われているそうです。〇当面は、すでにそうした農業を 行っている農業法人に就職(雇用) という形をとる。〇スマート農業 ビニールハウス内の温度、湿度、 日射量、CO2量などをセンサーで測定。 そのデータを把握。 水やり(水分量)、温度調節などを細かく 行うことで、省力化をはかりながら、 収量を増加させる。《ハウス内環境管理システム》https://www.nouzai.com/agri-shizai/greenhouse-apparatus/house-kankyou-kanri-system農林水産省、《スマート農業技術カタログ(施設園芸)》http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/gijutsu_portal/smartagri_catalog_shisetsu.html 定年就農posted with ヨメレバ神山安雄 素朴社 2016年07月