事前の予測でも有力とされた2019年化学賞は、
リチウムイオン電池の開発者3人に与えられました。

その家の一人が、旭化成の吉野彰・名誉フェロー。
(71歳、京都大学工学部出身)

実用化に必要な技術を開発し、これまでにも
国際的な賞を数多くうけています。

実は、この吉野さんのお名前は、
かなり前から存じ上げていました。

というのは、