2019年11月01日 - 未分類 ハロウィーンが終わると、すぐにクリスマスの飾り付けとなり、クリスマスケーキのコマーシャル、さらには年賀状、お歳暮、お節料理の宣伝が多くなりました。そんな中、郵便で届いたのが、取引先からのお知らせ。それは、そこが毎年恒例で、年末に 配布していた冊子・記念品を今年末から廃止するとの内容でした。その冊子とはそこの社長や社員が、仕事や個人的な趣味などを含めたエッセイ、業界事情を記したもの。さらに毎年、カレンダーまたは、それに類した品物が送られてきていました。さらには年始の挨拶(いわゆる年賀状)も辞めるとのことです。もうずいぶん前から、こうしたカレンダー、記念品、年賀状などを廃止しているところは多いですが、こちらの会社は、社長が、趣味人で文章を書いたり、音楽、絵画が好きだったので、そうしたことに関連するグッズを作ったりしていたのですが、時代の流れに合わないと思われたのか、辞めることとなったみたいです。まだ自分の年代では、クリスマスカード、年賀状を出す人は多いのですが、下の世代だと、電子メール、ネットのグリーティングカードサービスを使う人が増えているようです。https://www.netcard.ne.jp/そういえば、ご近所の個人商店もカレンダー、グッズを作ってお得意様に配布する所も減ってきましたね。今後、ますますこうしたお付き合いは、減っていくのでしょうか。