「家族に乾杯」。2020年2月10日は母の故郷・岐阜県岐阜市。

2020年2月10日、NHKの
「鶴瓶の家族に乾杯」は、岐阜県岐阜市。

釣瓶さんと一緒に、岐阜市を訪れたのは、
現在放送中の大河ドラマ「麒麟が来る」で
斎藤道三を演じている本木雅弘さんです。

《▽麒麟（きりん）がくるＳＰ！本木雅弘と岐阜市ぶっつけ本番旅！》
https://www4.nhk.or.jp/kanpai/x/2020-02-10/21/30322/1847611/

岐阜市は母の故郷なので、

家族で一緒に見ました。

スターとは、釣瓶さんと本木さんが、
川原町公園からスタート。

（ロケが12月だったので、大河館はなし）

この辺りは、昔ながらの家、町並みが
残っているので、よくロケが行われています。

ここから見上げる金華山、
岐阜城は見応えがあります。

二人が公園で出会い、それから一緒に
回ったのは、この古い家並みが残る川原町。

元人形店で蔵を改造したカフェ、
岐阜和傘の店、「水うちわ」の工房を
訪れました。

あれ、これって、3年ほど前に
ブラタモリでも同じ所を回ったなー。

ブラタモリ、
《#92 岐阜
～岐阜は 信長が夢見た“平和の都”！？～
放送日：2017年12月2日（土）》
https://www.nhk.or.jp/buratamori/list/index-91-100.html

「鶴瓶の家族に乾杯」のスタジオ部分で、
実は、上の3カ所は、ブラタモリでも
訪れましたと明かしていましたが、
それにしてもなー。
（岐阜城にある「リス園」も。こちらは
情報だけで、二人は訪れていませんが）

その後、釣瓶さんが訪れたのは、
岡本太郎右衛門さんのお宅。
番組でも触れられていましたが、
こちらは、戦国時代（1560年永禄3年）から
現在まで続く鋳物屋。現在15代目。

岐阜市では有名な方で地元の名士です

会社、お宅は、岐阜駅から南の地域、
昔で言うと、加納藩が治めていた場所に。

母の実家の近くなので、一気に親近感が。
ちなみに母のご先祖様は加納藩の
下級武士だったそう。

岐阜駅の北と南は、藩が違っていたので、
昔は別の町という雰囲気だったそう。
（江戸時代は、岐阜町は尾張徳川領、
南の加納町は加納藩。さらには
高富藩、磐城平藩などの領地も）

岐阜市の歴史
https://www.city.gifu.lg.jp/secure/13815/dai4syou.pdf

大河ドラマで盛り上がっている岐阜市。
2019年の夏に訪れたのですが、
この番組を見て、是非、今年も
行きたいと思いました。

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」完全読本

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産經新聞出版 2020年01月11日

帰ってきた！岐阜本最新版

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エイ出版社 2018年09月26日