2018年01月08日 - 未分類 母方の年上の従兄弟が、家族と一緒に年始の挨拶にやってきました。以前から知っていたのですが、従兄弟は週に2度、スポーツクラブに通い、さらに毎日ランニングを行なっているそう。ただ以前に聞いた時より、走る距離が大幅に伸びていました。1日に走る距離は、 1日10キロ。ただ最近は時間が出来たこともあり、なんと30キロも走ることもあるんだとか。しかし、ランニング仲間の体験談から、危機感を抱き、自分に戒めていることがあるんだそう。それは、「走りすぎない。のめり込みすぎない」。ランニング仲間は、以前は糖尿病など生活習慣病で苦しんでいたのですが、ランニングをすることで、良くなり、体力も格段についたそう。そして速く長く走れるようになったので、走ることがとても楽しくなりました。そのためか、走る距離・時間がどんどん伸びていったのだそう。そしてウルトラマラソンに参加するまでになったとのことです。練習、本場の大会と、まるでアスリートのような毎日を送っているうちに、足裏、膝などに痛みを感じるように。病院に行ったところ、これ以上は走っては駄目とドクターストップがかかってしまったそうです。ランニングハイという言葉がありますが、走ることは快感で、麻薬のように人をとりこにしてしまうんですね。なので無理を無理と思わず、エスカレートして、結局、身体のどこかを傷めてしまうとのこと。という訳で、従兄弟は、走るのは、とても楽しいけれど、のめり込みすぎないように、走りすぎないようにと注意しているようです。ただ自分などからすると、1度に30キロは走りすぎと思いますけれど。従兄弟の次の大会は、再来月に開催される板橋シティマラソン。https://i-c-m.jp/自覚しているので、大丈夫とは思いますが、練習をあまりし過ぎないようにして、完走して欲しいですね。《三途の川を走って渡ろう 中高年のためのランニング指南 (柏艪舎ネプチューン(ノンフィクション)シリーズ)》(Amazon)