母が始めたシナモン焼きリンゴ。お通じ、風邪知らず？ ホットヨーグルト、ホットフルーツ。

わが家というか、実際には自分だけなのですが、
毎朝、リンゴを食べています。

本当は、皮付きのままがよいそうなのですが、
さすがにそのままは食べられず、基本は皮をむいたものを
頂いています。

皮をほんの少し残したものをたまーに食べてはいますが。

母も朝、リンゴ、オレンジなどのフルーツを
食べていたのですが、秋から冬の朝は、身体が冷える
として手を出さなくなりました。

そんな話を先日、来た親戚にしたら、

「それなら焼きリンゴにしたら……」
と教えてくれました。

テレビ番組でもやっていたんだそう。

焼いて熱を加えることで、
生で食べるより、いろいろと良い効果があるんだとか。
（果実に含まれるオリゴ糖が増加。ペクチンが活性化。
果皮に含まれるポリフェノールがより吸収しやすく）

オーブンにまるまま入れて……という作り方ではなく、
六等分、八等分など薄切りにして、耐熱皿に乗せて、
オーブントースターで焼く。もしくは、フライパンで
炒めるようにして焼く。

加えるのはバター、甘み（メープルシロップなど）。

母は、さらにシナモンをかけることを勧められ、
フライパンからおろした後、お皿の上でシナモンを
ふりかけています。

シナモンをかけることで香りが良くなり、
また風邪を引きにくくなるんだとか。
（様々なビタミン、ミネラルが含まれ、
抗菌、殺菌作用あり）

火を入れているので、身体も冷えません。
なおシナモンは体温を上げる作用もあるみたいです。

母は朝のシナモン焼きリンゴを食べることで、
お通じが良くなり、体調も良いようです。

自分はいまだに生のリンゴを食べていますが、
寒い時期は、焼きリンゴを試してみます。

〇ホットヨーグルト
〇ホットフルーツ
　焼きミカン、焼きバナナ。