西日本の大雨。愛媛、広島、岐阜の親戚と連絡。下呂の親戚の家は孤立状態。市町村のHPで情報収集。

西日本一帯の大雨で大きな被害が出ています。

被災された皆様には、お見舞い申し上げます。

今回、大きな被害が出た地域である
愛媛県、広島県、そして岐阜県に
親戚がたくさんいます。

以前はこうした場合、

親戚の家の固定電話にかけていたのですが、
最近は携帯電話になりました。

しかしもう少し前から、携帯電話をするのはまれ。
携帯のメールで安否の連絡をすることにしました。

というのは、大規模な災害が起こった場合、
今回の場合もそうですが、携帯電話も通じにくく
なるからです。
それに比べてメールはまだ通じやすいのが、
そうした理由。

さらにいろいろと相手が
取り込んでいる可能性があるのですが、
電話だとそれで手を取られてしまう。

しかしメールだと相手が時間が出来た時に、
読み、返事が返せると気づいたから。

また通話より、メールの方が電池の減りが
少ないと聞いたのもメールにした理由です。

自分の場合、まだ十分に活用していないのですが、
LINEで家族間の連絡をとっている親戚もいます。

これは親戚の中心が叔父さん、叔母さんの世代から、
従兄弟たちの世代に交代したことが大きいと思います。

愛媛、広島の親戚は、
それぞれの市内では、
人的・物的被害が出ていますが、
幸い家族、家屋などは無事。

また岐阜県下呂市の親戚宅は、道路が寸断され、
孤立状態になっていますが、無事。

ただ屋敷のすぐ外を通る飛騨川は、
普段ははるか下に水の流れが見えるのですが、
夕方には両岸の高さまであふれんばかりに
なっていたとのこと。
（見に行った訳ではなく、家から見える）

大事な荷物類、食料、ペットボトルなどは、
以前から上の階、屋根裏に上げていたので、
今回、特別なことはしていないようです。

やはり備えが必要ですね。
（以前、大雨で別の川が氾濫し、
畑、下の家が床下浸水した時に学んだ）

〇市町村のHPは、災害の時には
　緊急災害軽量モードになり、
　データ量が減りつながりやすくなっている。
　サイトには、市内の警報、被災、避難情報など
　重要な情報が掲載されている。
　まずはそうしたところで情報を得ておく。