必ず見かける年配の女性がいました。
休憩時間(1時間に確か10分
プールから一斉に出ないといけない)に、
プール脇のサウナ室(休憩中、体を冷やさないように
採暖室がある)で一緒になることがあり、
次第に少し話をするようになりました。
その方は、その時、5年ほど水泳を始め、
毎日のようにプールに通っていたそう。
しかし始めた時は、全く泳げないいわゆる
カナヅチだったとのこと。
そのプールで集団で指導してくれる教室を見つけ、
それで徐々に泳ぎを覚えたとのこと。
8月16日で締め切られていますが、
各種教室の中に水泳(スイム)があります。
http://www.chuo-sports.jp/pdf/2018_2_1_au.pdf基礎が出来て、泳げるようになったので、
自分の自由になる時間にきて、1500メートルを
目標に泳いでいるとのこと。(水中ウォーキングも)
それから自分は、ほとんどスイミングプールに
通わなくなり、その方とも会わなくなったのですが、
先日、ご近所さんの家の前でお会いしました。
ご近所のおばさんとお友達だったようです。
少しですが、近況を伺ったのですが、
相変わらず水泳は続けていて、
隔日でプールに通い、1500メートルは泳いでいるそう。
さらに大会(おそらくマスターズの
大会だと思うのですが違うかもしれません)にも、
年に何度か出場しているとのこと。
いやー、びっくりです。
ずっと続けるということは
すごいことですね。
続けていると、やった分だけ、
年齢に負けず、記録は向上する。
それが楽しいと。
アジア大会で日本の水泳陣が
大活躍しています。
見ているだけでなく、自分でも水泳なり、
水中ウォーキングなりを再開しないと
と刺激を受けました。