2019年03月23日 - 未分類 何年か前は、休みの度に、スーパー銭湯に行っていました。ところが最近はいろいろあって、ほとんど通っていません。自分と同様に、いやそれ以上にスーパー銭湯が好きで通っていた知人。家庭の事情があり、通えなくなっていたのですが、去年、家のリフォームの折に、 家の風呂を大改造したそう。風呂の空間自体を広くしたこと。それに伴い、湯船を全体に大きく浅く。そして、人工炭酸発生装置をつけ、高濃度人工炭酸泉を実行したとのことです。少し前から冷蔵庫が同じ体積なのに、より高容量になりました。これは、断熱性の高い新素材ができ、断熱部分を従来より薄くできたから。風呂も同様に断熱性が良い素材が出来たので、これまでデッドスペースとなった部分を広げ、より広い空間を生み出すことができたのだそうです。いや、なんでも進歩するものですね。高濃度人工炭酸泉は、汚れを落とす、皮膚から二酸化炭素が浸透し、血行をよくする。血圧を下げるなどの効果が認められ、スーパー銭湯、銭湯でも人気が高いものです。炭酸を発生する入浴剤もありますが、濃度からすると比較にならず、さらに初期費用を除けば、維持費は、格段に安いのだとか。ともかく家の風呂がかなり快適になったので、毎日の生活がたのしくなったと。スーパー銭湯には満足していたのだが、移動する時間が無駄。その時間分だけでもリフォームして良かったと。わが家も数年前に風呂をリフォームしたのですが、知人宅のような広い空間には出来ず、人工炭酸泉も導入せず。ただ湯船は最新式にしたので、従来より、保温性が格段に高まり、汚れがつきにくく、洗うのも楽になり、これだけでもお風呂の満足度が高くなりました。次は知人宅のように炭酸泉導入したいなー。血管年齢が若返る「炭酸浴」posted with ヨメレバ川原弘久/山田哲也 幻冬舎メディアコンサルティング 2015年11月 楽天ブックスAmazonKindle7net