2019年04月17日 - 未分類 3ヶ月に一度ほど、会っている取引先。今日、会議に出向きました。以前、このブログで、3ヶ月会わないうちに、筋トレをして、筋肉ムキムキになった若者の話を書きました。その取引先。3ヶ月ぶりに会ったら、 なんだか胸回りの筋肉が落ちて、お腹周りがぷよぷよしていました。「あれー」と、こちらが驚いた声を思わず出すと、その若者は、「いやー、ちょっとさぼっちゃって……。つけるのは大変ですけど、落ちるのは早いですね」。何でも年度末、仕事の量が増えたのと、組織改編で、部署の数が減り、尋常ではないほど忙しく、筋トレに通う時間がなく、家で行う気力も無くなったのだそう。しかし、筋トレとして増えた旺盛な食欲は、減ることはなく、逆にストレスのせいか、以前より、多くなってしまったとのこと。こうした生活を続けると、筋肉がどんどん落ち、脂肪が増え、ぷよぷよとなる変化が自分でもはっきりとわかったと言います。久しぶりに会ったトレーナーには、「筋肉は正直。トレーニングすれば確実に応えてくれるが、さぼるとこれまたそれに応じて、やせ細って脂肪になる」と教えてもらったとのこと。〇トレーニングをやめたり、減らしても、 それに応じて食欲は減らない。意識して、 トレーニングレベル、運動量にあうように、 食べる量を調節することが大切。この教訓は、トレーニングをしているしていないに限らず、多くの人に言えること。年齢で代謝が減っていても、食欲はそれに応じて、減っていきません。自分も心しないとと強く感じたことです。50代で自分史上最高の身体になる自重筋トレposted with ヨメレバ比嘉一雄 青春出版社 2018年12月21日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7net