一般的なサラリーマンの方のように
ワイシャツを毎日着て、会社に
通うことはないのですが、それでも
たまにシャツを身につけます。
綿100%。
家でドラム洗濯機で洗濯し、
母にアイロンをかけてもらっています。
下着、ポロシャツを含めて自分で洗濯機に入れ、
洗剤、柔軟剤をはかって投入。
脱水の後、物干し場に干し、取り入れまでは自分です。
その後、ワイシャツだけは母にアイロンを
かけてもらっていました。
アイロンは、少し前のスチームアイロン。
アイロン台を使ってかけて
もらっていたのですが、さすがにアイロンが重く、
疲れるので、これからは自分でやるか、
アイロンをかけずにすむシャツにして欲しいと。
知り合いに聞いてみると、
意外にも自分（男性）がアイロンをかけている
という人が結構いました。
ただやはり奥さんとか、お母さんなど
他人にやってもらっている人も半数以上。
その中には、自分と同じく、アイロンは
もう勘弁して欲しいといわれた人も。
その場合、高価なシャツはクリーニング店で、
普通に着るワイシャツは、形状記憶素材のそれに
変えたという人も何人か。
今時の形状記憶繊維のシャツは、
本当に洗濯機による洗濯でも、
しっかり形が戻り、しわもないと。
化学繊維が入っていても、肌触りも良いとのこと。
時代はやっぱり進歩しているんですね。
（20年以上前から着続けている友人によれば、
形態安定、形状記憶自体はかなり前からある。
しかし年々、進化しているとのこと。今の物は
本当にノーアイロンと言えると。知人は夏スーツ、
出張用スーツは、家で洗濯でき、アイロン不要の
ものにしているとのこと）
後は、テレビでよく宣伝している、
ハンガーにかけた状態で、かけられる
スチームアイロンを購入したと。
勧められて、自分も下記のものを
買い求めました。
実際、ハンガーにかけた状態でスチームを
あてると、しわがしっかりとれます。
ただしコツがあります。
布にできるだけ近づけ、ゆっくり移動させる。
片手でアイロンを移動。もう片手は布を下に
ひっぱり伸ばしておくと、かなり楽にしわがのびます。
ただ、前身頃（ボタンのついた部分）、襟などは、
やはりアイロン台を使った方がかっちり仕上がります。
そこは手間との兼ね合いですね。
アイロン台のアイロンがけに比べれば、
とても楽なのですが、それでも何枚もやると
疲れます。
これまでずっとアイロンがけ
してくれた母に感謝ですね。
母の日に何か、プレゼントしないと
いけませんね。