2019年11月07日 - 未分類 長年つとめた会社を定年退職した知人が創業しました。現役時代の経験をいかしたコンサルタント、サービス業です。起業にあたっては、もちろん自身の資金を使ったのですが、様々な公的な支援事業を活用したようです。その一つが、 東京都中央区の創業支援事業。創業支援事業https://www.city.chuo.lg.jp/sigoto/kigyonosinko/sougyousienjigyou.html中小企業診断士の相談、創業に必要な知識が身に付くセミナーの受講、登録免許税の軽減(株式会社の最低税額15万円の場合は7.5万円)、国や東京都の創業に関する補助金の申請が可能に。創業以後も、いろいろと補助金、助成があります。例えば今や会社に欠かせないホームページ。その作成費用も補助が。中小企業のホームページ作成費用補助金https://www.city.chuo.lg.jp/sigoto/kigyonosinko/shoukan.html《中央区の創業・起業支援事業》https://www.tokyo-sogyo-net.jp/shien_prg/municipal/chuo.html他にも、中央区勤労者サービス公社「レッツ中央」への加入。http://www.chuo-tokyo.com/中央区、《いきいきとした企業活動のために》https://www.ishibashi-tax.com/chuo/chuo-ward-office.html東京都、国についても、各種の補助金があるよう。(例えば女性、39歳以下の若者、55歳以上のシニアが創業する場合の創業サポート事業)ただこうした補助金、助成に関しては、創業したての人はなかなか気づきにくく、中小企業診断士、税理士、区の担当者など、専門家でないと、わからないこともあるよう。その意味で、専門家の支援は必須のようですね。(上記の支援サービスの中に入っている)○知人は、当然ながら事業を興す前に、 事業計画書を作成。 それを中小企業診断士に見せたところ、 何度も書き直しをさせられたよう。 しかしそのおかげで、信用金庫の融資を すんなりと受けられたとのこと。○やはり情報は大事ですね。