2021年2月13日の地震で日頃の備えの確かさ、不備が判明

2021年2月13日午後11時過ぎ、
福島県沖を震源として、最大震度6強の
大きな地震が発生しました。

被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。

自分は、10年前の東日本大震災の時と同じく、

自宅の3楷にいたのですけれど、
10年前を思い出しました。

揺れが収まってしばらくして、
家中を点検しました。

幸いなことに、4楷の本棚、
3楷の棚から本や書類が何冊か、
床に落ちた以外、人的、物的被害は
ありませんでした。

今回、東京は停電、断水など、
ライフラインには問題は発生しませんでした。
中央区のわが家でも、備えたミネラルウォーター、
備蓄水、非常電源などは使わずにすみました。

けれど、先月1月に確認したときより、
ミネラルウォーターが減っていて、
（家族が飲んだ）
わずか数本しかなくなっており。
ちょっとあわてました。

友人、知人などから次々と安否の連絡が。

ほぼ問題もなかったのですが、
地震が起こったら、振動（震度3以上）で
点灯するライトがつかなかったと友人から。

友人宅の震度は震度3以上だったので、
調べたら、なんとライトの乾電池切れ。
こんなこともあるんですね。

この地震を機に、もう一度、
防災備蓄の点検をしなければ。

〇今日、ヨドバシアキバへ。
　1楷に非常用電源が展示。
　次々と売れていました。

〇乾電池を買い増しました。

〇スマートフォン、4年前の機種で、バッテリーがかなり劣化。
　外付けモバイルバッテリーもあるが、こちらも劣化。
　買い替えねば。

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