何年も前ですが、男性一人が一生に飲める
酒の量はどれくらいという話になりました。

誰かが、医師の南雲吉則(なぐも・よしのり)氏が、
話していた数字を教えてくれました。

医学的な見地からいうと、人は肝臓でアルコールを
処理していますが、その能力はほぼ決まっていて、
そこから計算すると、一生の間に飲めるアルコールは、
男性の場合500kg、女性なら250kgと言われているんだそう。

細かい数字の根拠は忘れてしまったのですが、
トータルの数字は記憶に残っています。

もう少し小さい数字に直すと、身近になります。