一人暮らしの知人。家の中で熱中症でぼーっと。警備会社と契約。

少し年上の先輩。
一人暮らしです。

築数十年のわが家に比べれば、
築浅で断熱のしっかりした
マンションに住んでいます。

ところが、先月始め、家の中で、
仕事を数時間続けた後、お手洗いに
と立ち上がったところ、

いわゆる立ちくらみがして、
すっと倒れ込んでしまったのだそう。

気が付いたら、床に横たわっていたと。
ゆっくり身体を起こして、水分を補給し、
身体を休めたら、なんとか元に戻ったとか。

もちろんエアコンはつけていて、
室内は26度くらいに保たれていたと
言います。

熱中症の初期症状だったかもしれない
とご自身では分析しています。

ただこの経験をしてから、万が一のことを
考えるように。

以前から、気分が悪くなって倒れたり、
怪我したりして、110番や周囲に知らせる
ことができなくなる事態に備えなくては
と思ったことはあったのですが、そのまま
放置していたと。

今回のこともあり、いざというときに備え、
警備会社のシステムに入ることに。

これはセンサーとペンダントのような
警報器がセットになっているもの。

一定時間、動きがなかったり、転倒状態だと、
センターから連絡が入り、応答がない場合、
駆けつけてくれるというもの。

そこまで行かなくても、最近は、転倒検知警報器と
いったグッズがあり、転倒状態が一定時間続くと、
大きな警報音が鳴るグッズがあるんですね。

また最近のApple Watchには、
転倒検知機能がついているんですね。
《Apple Watch で転倒検出機能を使う》
https://support.apple.com/ja-jp/HT208944

こうしたグッズを使って、万が一に
備えておくことは、必要なことかもしれません。

〇友人・知人で一人暮らしの人たちは、
　グループを作り、スマートフォンで
　安否確認しあっている人も。
　ご近所、友人・知人などのつながりを
　持っておくことも大事ですね。

大阪ガス、おまもりコール　ペンダント機器で通報、相談
月々2500円。
https://www.oss-og.co.jp/lp2016/omamori/