友人がコロナ太りを解消したニューレコーディングダイエットとは。

コロナ禍でずっと家にいて、
運動せず、ついつい間食をしてしまい、
太ってしまった。

いわゆるコロナ太りの方、
多いようですね。

かくいう自分もそうですが……。
春先、薄着で太った部位が、

目立ってくるので、
なんとかしないといけませんね。

そんな中、友人も同じように、
コロナ禍でスポーツクラブにも
通う頻度が減り、運動不足と、
あれこれ凝って料理作りをして、
食べ過ぎたせいで、太ったしまったとのこと。

年明けから対策を立てないといけない
ということで、ある方法を試したところ、
順調に体重が減っているんだそうです。

その方法とは、友人流の新しいレコーディングダイエット。

そう、もう結構前にはやりましたよね。

簡単に言えば、食べたものを、
すべてノートに書き出す
というダイエットです。

自分がいつ、どんな食事を、
どれくらい食べているかを
客観的に記録することで、
自覚をもたせ、食欲、食べ過ぎを
抑えるというもののようです。

友人のそれは、基本的にはこのダイエット
方法なのですが、一つ一つ書くのは、
時間がかかる。

という訳で、スマートフォンの
カメラ機能で食べる直前に、
料理、また飲むものを撮影する
というやり方です。

もちろん撮りっぱなしではなく、
一日の終わり、また翌日などに、
当日・前日分に撮影したものを見直し。

いつ、どれくらい自分が食べているのかを
まさに目で見て確認するということですね。

撮影時のデータがあるので自分は、何時頃、
何をどれくらい食べているのかがわかる。

そうすると自然に間食が少なくなり、
量も減っていくんだそうです。

このスマホ撮影による記録と同時に始めたのが、
できるだけ食べる時間を固めること。

少し前からこれまたブームになっていますが、
毎日、食事しない時間を16時間にして、
空腹状態を作り出す＝プチ断食ダイエットです。

記録する以前は、ダラダラとポテチなどの
袋入りファストフード、チョコなどを
ダラダラと食べていたのですが、
記録を始めてからは、記録が自覚となり、
ダラダラ食べが無くなったとのことです。





〇撮影した写真は、日付順に並び替え。
　時間順で、毎日の食生活が見られる。
　三食のみならず、とにかく口に入れたものは、
　どんなに少なくても、小さくても撮影する。