手芸の得意な同級生（女性）が、自作をネットで販売（幼稚園、保育園の入園グッズ需要）。

もう随分前になりますが、
女性から好きな男性へのプレゼンとして、
手作りのキルトの巾着袋が、流行ったことがあります。

「いけてない組」だった自分は、
もちろん一つももらえず。

それをかわいそうと思ったのか、

手芸の得意な同級生女子が、
彼女手作りのキルトバッグを
くれたことがあります。

いやー、嬉しかった。
ちなみにずっと大事に
とっておいたのですが、
今は、家のどこかに眠っています。

その同級生が、得意な手芸をいかし、
自分の作品をネットで販売している
と聞いたのはかなり前になります。

デジタル、HPなどに詳しくない人でも
そうした販売サイトが作れるサービスが出来、
そｐれを利用しているそうです。

で、この時期、とても需要があるのが、
保育園、幼稚園の通園グッズ。

通園バッグ、巾着袋（コップ入れなどに使うらしい）。

これ市販のものでいいのかと思ったら、
「手作り」を求めている所がまだあるんですね。

さらに市販のものでよい場合でも、
名前をしっかりつけたりしないといけないそう。

直接バッグに書き込んだり、
アイロンでくっつく名札もあるので、
名入れは楽なようですけれど。

さらに洗い替えもいるため、バッグ、
巾着袋などは、最低二つづつは必要。

いや、大変ですね。

知合いに聞いたら、昔はおむつ入れも
自作のものを求められたことがあるとか。

今は、オムツのサブスクがあり、
それを導入している保育園などは、
おむつ持参（使用済みのものの持ち帰り）が
なくなり、かなり楽になったとか。

この時期は、そうした入園グッズを
主に出品している同級生ですが、
布ものならなんでもオーダーメイドも
受付けているとのこと。

成人女性から、化粧グッズなどを入れるポーチ、
バッグの中におさめるインナーバッグなどを
受注したことがあるとのこと。

まだ男性からもオーダーがあり、
防水の細かく仕切られたバッグを
作ったこともあるとか。

ネットで作品の写真を見ましたが、
いやそのデザイン、質の高さに驚きました。

とても一女性が作っているとは見えない。
立派な工房の作品。

いや、技術を持っている人は強いなー。

〇同じく中学の時には、女性から男性へ、
　手編みの長い（6フィート）マフラーを送るのが流行。
　その時は、母親に作ってもらったなー。
　上の同級生は、手編みも得意だったなー。